米国ノースカロライナ州のコス○コでの話です。



グリーンズボロのコストコへと買い物にやって来た黒人夫妻は玩具コ―ナーで信じられない商品を見つけました。













その商品はベビードールで、猿が黒色人種の赤ちゃんを抱っこしている物なのですが、赤ちゃんが被るキャップに「lil’ monkey(子猿)」と書かれていたのです。





猿や類人猿はアフリカ系アメリカ人を蔑視する表現で、人権意識の高い米国ではアフリカ系の人々と猿を結びつける描写や表現は厳禁です。





一方、ベビードールの白人バージョンは、パンダに抱っこされて、帽子には「Pretty Panda」と書かれた製品でした。





人種差別を助長するコストコ製品に怒り心頭した夫妻は、コストコ本部に抗議して、ベビードールを撤去するように求めました。





抗議の結果、その製品は店頭から撤去されることになりましたが、製造元は人種差別の意図はなかったと弁明しています。





“lil’ monkey”も、肌の白い“Pretty Panda”バージョンも白人、黒人、ヒスパニックのどの人種にも対応しており、肌の色が違うだけで特定の人種を表現したものではないとの主張でした。





また、黒人バージョンのベビードールは、皮の剥かれたバナナが赤ちゃんの口に向けられていました。このデザインも侮蔑的と捉えられているようです。