親に隠れて動物をイジメていると、霊的な何かが両親に取り憑いて、その子を叱りに来るという話。














とある男子小学生が自分の部屋で寝ていたときのこと。



23時過ぎになって突然母親が部屋に入って来た。



母親は息子を乱暴に起こし、思い切り頭を引っ叩くと

「動物をイジメるんじゃないよ!!」

とすごい剣幕で怒鳴りつけた。





母親が言うように、息子は昼間、親に隠れて犬や猫をイジメていたのであった。





「バレていたのか・・・」

翌朝、恐る恐る母親に話掛けると、特段怒っている様子もなくいつもの調子で「おはよう」と言う返事が返ってきた。





「昨日の夜のことなんだけど・・・」と息子の方から切り出してみたが、母親は昨夜のことをまったく覚えておらず、動物イジメのことも知らない様子であった。









ある男子中学生は爆竹をカエルの肛門に入れて破裂させたり、小動物を高いところから落として遊ぶといった動物虐待を日常的に行っていた。



そんなある日の夜、中学生が部屋で本を読んでいると、父親が部屋に入って来ていきなり腹を蹴飛ばしてきた。





思い切り腹を蹴られた中学生は痛みで悶絶していると、父親は「動物達はもっと苦しい思いをしているんだぞ!二度とするな!!」と怒鳴りつけると部屋を出て行った。





しばらくして父親に動物虐待のことを謝りに行くと、腹を蹴って怒鳴りつけたことをまったく覚えておらず、「何のことだ?」といつもと変わらぬ様子であった。