浜辺で目につく漂流ゴミの一つにイチジク浣腸がある。その由来については諸説がある。






・海洋投棄物説

海上の食事は繊維質不足に陥りやすく、長い航海に出ている外国籍船員は便秘になり易い。詰まった便を出すために船上で使用されたものが流れ着いている説。





イチジク浣腸が頻繁に使用されているかは定かではないが、野菜不足から便秘になり易いというのは本当のようで、数か月の航程がある“夢の世界一周クルーズ”の食事も毎日のようにアンチョビなどの魚介の缶詰が続いた結果、食事に飽きたのは当然のこと、乗客は便秘にもなったという。







・汲み取り式便所説

汲み取り式の便所が発生源であるという説。水洗トイレならば流せないが、ボットン便所の場合は使用済み浣腸をそのまま便槽に捨てることができる。





そして、下水処理施設を介さない国外のトイレから、汚水が海川に垂れ流された結果、イチジク浣腸も海に出るとする説である。





この説が本当なら下水設備の整っていない異国の地から遥々やって来る浣腸と言うことだ。









・羞恥プレイ説

川原や橋のたもとでイチジク浣腸とセットであるかのように捨てられているのが、糞便で汚れた下着類である。プレイ後にわざわざ汚物を持って帰ることは考え難いので投棄して行くのだろう。





とある川原ではそういう趣向を持った方々の集まりがあり、サタデーナイトには浣腸を大量使用する壮絶なイベントが行われているという噂がある。





思わぬトラブルも起こりえるので、イチジク浣腸が散乱している川原・橋の下には夜は近付かない方ことが賢明である。