東○汽船という船の会社がある。


その会社の「さる○あ丸」という夜行船ではいつも不可解な出来事が起きている。







その船は竹芝桟橋から伊豆大島などの伊豆七島を永遠循環している。夜になりデッキに出るとそこは本当に不気味だ、真っ暗で真っ黒な太平洋が永遠と続いている。




あかりはポツンと小さく浮いてる月。ただそれだけ。




もちろん竹芝桟橋で乗船した乗客の数と終着の島までに下船した乗客の数が一致するはずだ。それは
厳重に数えられている。




しかし去年のある日、下船した客が一人少ないのに気付いた。 もちろん船員は大慌てである。




しかしどれだけ調べてもその一人が誰だかわからない。




失踪したという届けもこない。海に落ちてしまったのかと心配された。しかし、もしそうだとしたら家族や警察から連絡が来るくるはずだが、そういうこともない。




船客が1人少ないという出来事はその日を境に毎日続いた…




だから今は乗船客+1で数えられているらしい。






より大きな地図で 実は都市伝説マップ を表示