その映像は、テレビ東京で放送された「やりすぎコージー」の人気企画「やりすぎ都市伝説」で放送した映像の話。

名古屋にある地元では有名な廃病院には、あるルールがあった。










そのルールとは、1階、2階までは行ってもいいが、3階に行くと呪われてしまうというルールがある。





そこの病院は3階建てで、3階行くと必ず何かが起こると言われている。





その廃病院に地元の学生が面白半分で行ってしまい、中に入ると床に「私の死体はこちら」と、血の文字わからないがメッセージが書かれており、矢印が真っ直ぐを指している。





奥に進むと、階段の近くに同じメッセージが書かれていた。2階へと上り、そして、行ってはいけない3階へと行ってしまう。





そこに書かれていたのは、「私の上半身」、左に「私の下半身」という文字。





学生達は被害者がバラバラにされたと知りながらも左に行ってしまう。





奥には、霊安室があり、またその奥には古い戸棚があり、その真下に「私の下半身はここ」と書かれており、恐る恐る開けると………





そこには何もなかった。しかし…扉の裏側には……





「上半身は向かってます」





あとは、ご自身の目で……












元ネタの話では、『私の下半身はここ』という落書きを見た直後に、“上半身は向かってるよ”という霊の声が聞こえて、廃墟への突入者は一目散で逃げ出すというもの。