題:「霊が見える?」 

京都府 山崎明子 団体職員 38歳
先日、高校時代の友達7人で集まりました。
毎年集まってます。結婚し子育て真っ最中の人や、離婚した人、独身の人など人生さまざまです。
驚いたのは、いきなり霊の話題になったことでした。



Shrine


自分の子がいない人なのに子どもが見えたとか、3人でお店に入ったら「4名様ですね」と言われたとか。昔は霊感が無かったのに、最近は…という始末。





一番ショックだったのは、一番仲が良く霊など信じていないと思っていた保育士の友人が「子どもたちと散歩して祠(ほこら)に行くと、半分くらいの子が霊が見えると言った」と。





彼女によると「見えている子」と「見えていない子」は半々だそうです。私以外の全員が、完全に霊の存在を信じているということが、とてもショックで悲しかったです。





私も私の子どもも「見えない」のではく「信じていない」のだから。非科学的なものを簡単に信じてしまう背景には、今のマスコミのあり方に問題があると思います。



しんぶん赤旗日曜版2005年6月5日「読者のページ」より