日本各地の病院で真しやかに囁かれているのが、百恵ちゃんこと、山口百恵が人気絶頂のころにお忍びで入院していたという噂である。





スクープを狙う芸能記者を欺くために、東京などの大都市を避けて、辺鄙な片田舎の病院に大スターが入院をしていたという話が伝わっている。









[百恵ちゃん入院伝説の概要]



時はテレビアイドルやスター達が輝いていた1970年代。そのころの伝説的歌手である山口百恵が歌にドラマに大活躍をしていた。








アイドルやスターといった芸能人とはまったく無縁そうな地方都市の病院に百恵ちゃんが密かに入院していたという。







病気や怪我ではなく、理由は中絶のためで、相手はヤングマンで有名なあの方。





彼女は特別個室に宿泊し、その部屋には入院患者のネームプレートは無かった。





大スターが入院している事は徹底的に隠されており、百恵ちゃんが入院していることは、病院の中でもごく一部の人間しか知らなかったという。
わざわざ片田舎の病院に入院したのはマスコミの眼から逃れるため。





当時その病院に勤めていた看護婦さんが実際に見たと証言しており、誤って自分の担当ではない特別個室の戸を開けると、ベッドに百恵ちゃん居てびっくり。





驚きのあまり言葉を失っていると、後からやって来た
婦長さんに呼び出されて「今見たことは絶対に口外してはいけない」と厳重に注意されたという。








[デマは全国各地の病院に広がる]



お忍びで百恵ちゃんが入院に来たという噂がある病院は全国に複数あるらしく、実際に見たという看護婦さんの証言とセットになっている。





中絶というのは明らかなデマであるが、もしかしたら過労のため体調を崩し、お忍びで入院ということもあったのかも知れない。





芸能人や政治家は特別室に入院するケースが多く、順天堂大学の付属病院では最上階の特別室は警備が厳重で、著名人のプライバシーが厚く守られているという。





百恵ちゃんのデマは、著名人の入院に慣れていない地方の病院で、何らかの理由で芸能人や政治家が実際に入院したことから生まれた都市伝説とも考えられる。







[補足:百恵ちゃん伝説プレイバック]

都市伝説や噂で、山口百恵さんが紅白でプレイバックパート2を唄った時、NHKの電波に商品名を流してはダメということで、歌詞を「真っ赤な車」と唄ったとされている。





実際には紅白でも「真っ赤なポルシェ」と唄っていたとされる。





同年のNHKの歌番組「レッツゴーヤング」では、「真っ赤な車」に変更されていたので、こちらと混同されたのかも知れない。