フランス国王ルイ15世の愛人、ポンパドゥール夫人がパイズリを編み出し、国王に施していたという伝説。


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ポンパドゥール夫人(Madame de Pompadour)ことポンパドゥール侯爵夫人ジャンヌ=アントワネット・ポワソン

パイズリ(英: Mammary intercourse, Titty fuck, titfuck、中: 乳交)とは、乳房を使用して男性器を刺激する性行為である。イギリスでは、フレンチ・ファック(French fuck)ともいう


 
Wikipediaの「パイズリ」の頁より


日本ではかつては「紅葉合わせ」と呼ばれていた。キュウリやナスなどを塩揉みする際、まな板の上に塩をまき押し付けるように転がすことを「板擦り(いたずり)」というが、押し付けるのが板ではなくおっぱいであることから、こう呼ばれると考えられる。「パイズリ」というフレーズを発明したのはお笑いタレントの山田邦子さんとされる

 

日本では、1752年には既にパイズリが行われていたことが確認されている。遊女向けの指南書に、パイズリとフェラチオの実践方法が記載されている


イギリスでは、パイズリはFrench fuckまたはtit wankという。titはオッパイ。wankとは、イギリス英語のスラングで、マスターベーションをすること。


French fuckについても使用開始年代は不明だが、French kiss1900年代に使用が確認されているので、French fuckがパイズリの意味で使われはじめたのは、1900年代以降ではなかろうか。当時イギリスは性道徳が非常に厳しく、それに対してフランスはおおらかであったため、性的なプレイの多くはFrenchと名付けられたのであろう(たとえばフレンチキス)


パイズリ=ポンパドゥール方式


パイズリを指す言葉で、A la Pompadour、すなわちポンパドゥール方式という言葉がある。小松奎文・編著『いろの辞典』(文芸社)にもポンパドゥール方式という項目が見える。


元々ルイ15世は重度のロリータ・コンプレックスだったが、それを矯正するために王の愛人、ポンパドゥール夫人が編み出したという噂が元になって生まれた言葉のようである。


当時のフランスではパイズリが普及しており、ルイ十四世の皇太子も好んでこの性技を行ったとか。


だが、フランスではパイズリのことをポンパドゥール方式とは言わない。。 なお、現代のフランスでは、パイズリはスペイン方式と呼ぶ。なぜポンパドゥール夫人とパイズリが誤って結びつけられたのかは、不明である。